【僕ヤバ】102話感想 山田×半沢の可能性…!?図書室女子会が尊い

本編

『僕の心のヤバイやつ』Karte.102「僕は他人」感想です。

市川と山田の適切な距離感とは。

無理に隠そうとしても、いつかボロが出ちゃうしなあ…

半沢さんとの新たな可能性(?)にもワクワクしますね。図書室女子会の番外編、いつの日か見てみたい!

他人のフリ

図書室での逢瀬を、半沢さんにばっちり目撃されてしまった市川と山田。

見ないふりかと思いきや、至近距離でのガン見ムーブには笑ってしまう。

めちゃくちゃ動揺してるやん!愛読書を落として、そのまま去っていくくらいだから、衝撃はよほどのことだったのだろう。

舞台は変わって、翌日。ワクワクドキドキの席替え!

くじでの席を決めるの、めちゃくちゃ懐かしいなぁ。

半沢さんのナイスアシストのおかげで、市川と山田は無事隣同士に。

距離感!距離感さっそく近いよ!

必死に他人のフリする市川が面白すぎる。バッチリ山田には刺さってて、ますますお似合いのカップルめ…となった。

ちゃんとフォローを忘れないところに、市川の成長を感じます。

山田の想い

半沢さん宛のお手紙で、溢れる山田の想い。

どれだけ市川を大事にしてるか、かけがえのないものだと思ってるかが伝わってきて、泣けてくる。

いつかはちゃんと付き合う気マンマンなのも良い。

今回、半沢さんに見つからなければチャンスだったんだけどな〜

早ければ夏、遅くても卒業までには正式なお付き合いが始まるのでは?と予想。

距離感に悩んだあとの、なにげない「おはよう」にグッとくる。

半沢さんの悩み

半沢さんは未だ恋を知らず…

他人に教えを請うよりも、自分が体験してみるのが早いがそう上手くはいかないよね。

「私がいーーっぱい教えてあげるね」の破壊力、ヤバくない!?耳元で囁くのが、余計にインパクト増。

山田が手取り足取り半沢さんに教えてあげる(意味深)薄い本が生まれてしまう…

図書室女子会で、原さんが率先して語ってるのに納得しかない。

3人のうちなら、いちばん経験ありそうで、苦労もしてるだろうから。

番外編で女子会のようすをもっと詳しく見てみたい!

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