【僕ヤバ】152話感想 市川が提案した文化祭の出し物は！？諏訪さんに届いた密告が不穏

『僕の心のヤバイやつ』Karte.152「僕は監督になった」感想です。

文化祭に向けて、期待と不穏が入り混じる！

ひとまず監督として、クラスを引っ張っていこう市川！

まさか文化祭の出し物の中心人物になるとは…感慨深いね。

市川の提案

市川が提案した文化祭の出し物は巨大迷路！

教室を目一杯使った迷路は楽しそう！謎解き要素もあるとな！？

山田はノリノリ、萌子はそんな山田に驚きと、自身はそこまでテンション上がらずとリアクションが違うのがまた面白い。

「いいと思うけど引っ張る程か？」は現実的な反応だ…

茶番が裏目に…？

巨大迷路の案を通すために、山田に発案させたのも、あえて市川が反対側に回ったのも裏目に出てて笑う。

いや、本人たちにとっては笑いどころじゃないのは分かるんだが…

反対意見がどれも真っ当で反論しづらいやつなのも辛いところ。

市川くん、自らへの信頼感のなさへの対策はしっかりしたのに、案自体への反対が予想以上に多いのは誤算だったか。

むしろ反対意見への呼び水になってんじゃん！

しかし萌子が賛成してくれたら流れは変わるはず…しかし、なかなか言ってくれないのである！萌子〜〜〜！！！

苦肉の策で半沢さんに振ったら賛成してくれたの神。女神じゃん。

山田に反対して半沢さんに賛成するのは違和感ある、それはそう。アドリブが裏目に…

山田をよく知るからこそ、疑問を持ったばやしこが鋭い。指摘が刺さりすぎる。

期待と不穏

「全責任を持って指揮をとる」

取り繕わず、言い切った市川がかっこいいぜ！

茶番の末の本音に萌子がすかさず賛成したの抜け目ねえなこの女！！！

反対意見を挙げていた者含め、巨大迷路にみんな賛成してくれたのに感動した！

市川良かったね〜〜〜！！！

監督として、みんなを引っ張っていかなきゃだ。

堂々と発言したつもりがボソボソなの市川らしいけど、頑張れ！！！

山田と萌子がしっかりサポートしてくれるのは心強い。

中学最後の文化祭に期待が高まる！

しかし、同時に不穏なフラグが…！？

山田のマネージャー・諏訪さんのもとに届いた山田の写り込み写真。

見切れているが市川も写っちゃってる…！

送信元の大槻楓さんは81話に出てきた青春トークしたがりな編集さんか。

文化祭に向けて、期待と不穏が入り混じる…

山田との交際を諏訪さんに認めてもらえるのか！？

交際前とはいえ、仕事見学のときに釘刺されてるからどうなることやら。

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