『僕の心のヤバイやつ』Karte.3「僕はお膳立てした」感想です。
クラスでとゲス妄想を繰り広げる男子たち。
「性奴隷」や「アナルが弱い」なんて白昼堂々よく語るもんだ。思春期男子の性欲、恐るべし。
神崎くんに対して、心の中で「ブス専か?」と言っちゃう市川もなかなかひどいですけどね。
なんでや!原さん可愛いやろがい!
山田は気付かない
図書室で山田と原さんのダイエットトーク。
「好きなものを好きな時に食べる」のは変わらないのに、体型の差が出てしまうのはつらい。
本人も気にしてるじゃん…
山田、ちゃんとフォローしてあげて…(ちょっとやらかしたと感じているようにも見える)
まぁスタイル良し、モデルまでこなす山田が助言しても響かないというか、皮肉に聞こえてしまうかもしれないものね。
神崎くんの特殊性癖
ブス専くんこと、神崎くんが登場!
原さんを呼び出していたようで。ラブコメが始まる予感がしてニヤニヤしてしまう。
2人の邪魔者になっているのに気付かないのは山田らしいっちゃらしいが…
ただ、山田がいたおかげで神崎くんの特殊な性癖が暴露された訳だし、何が起こるか分からないもので。
「ポッチャリしてる子のほうがいい」は、もはや目の前の原さんが好きと言っているに等しいのでは?
呼び出された時点で、うすうす原さんも感づいてる可能性はある。
市川と山田の共同作業
ひそかに会話を聞いていた市川の存在がバレる危機!
ごまかそうとしても「図書室に猫がいる」のはさすがに無茶があると思います、山田さん。
でも、律儀にモノマネする市川はやっぱり優しい。どんな鳴き声をしたのかぜひ聞いてみたいですね。
振った山田は山田でリアルっぽい声を出す。そもそも猫がいないんだってばよ!!!
原さんのナイスアシストで、モノマネ続行。
ケンカというよりイチャイチャしてるようにしか見えないんだが!?
市川と山田のモノマネのおかげで、原さんと神崎くんもなんだか良い雰囲気に。
お似合いの2人だし、このままうまくいってくれたら嬉しいなあ。
神崎くんが原さんを呼び出したのは、2人で話したかったり、連作先を聞いたり、遊びに誘ったり、もしかしたらその全部かも。
きっとあまり人がいないだろう図書室を選んだはず。思わぬ伏兵がいたものの、仲良くなれそうで何より。
市川と山田は恋のキューピッドなのでは!?
この先神崎くんと原さんが付き合ったとしたら、真っ先に報告されるにちがいない。
将来、市川と山田が結婚するとして、夫婦初めての共同作業・ケーキ入刀。
「覚えてる?あのとき…」と猫の真似をしたのを思い出したりして。
妄想が広がる共同作業でした。
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