【僕ヤバ】106話感想 市川と足立の勝負の行方は!?終了後の山田との甘いひとときにニヤつく

本編

『僕の心のヤバイやつ』Karte.106「僕らは負けている」感想です。

市川と足立は、お互いに勝者であり、敗者でもある。

市川は山田杏奈の心を射止めたが、騎馬戦では負けてしまった。

足立は騎馬戦では勝ったが、山田への恋心は実らなかった。

本当、2人とも青春してるなあ。

勝負のあとのお弁当タイムはイチャイチャが見れて最高でした。

市川と足立の勝負の行方は!?

山田を巡る市川と足立の熱い戦い。

足立の「山田杏奈が好きだ!!」からの「それ以上に市川をいいやつだと思ってる」にグッときてしまった。

いつもおちゃらけた感じなのに、決めるときは決める奴なんだから。株の上がり下がりが激しい。

真剣勝負を放棄しようとする足立に、市川がキレるのが熱い。

市川の心の叫びを聞いて、鵠沼(くげぬま)がニヤついてるのがたまらんね。

「こいつやるじゃねえか」と認めてくれてるようで。

足立がちゃんと本気で向かってきてくれたのも嬉しいね。

青春、めっちゃ青春してるよ2人とも〜!

市川の額の「きょう」と山田の「きょう」呼びが重なるのがニクい演出。

足立は試合に勝って、勝負に負けた…という感じか。

どっちもカッコよかったぜ。男2人の熱い戦いに乾杯。

勝負を終えて

足立ママの「よしよし」の破壊力、ヤバすぎません!?

看護師免許持ちのギャルママだと…!?さらに属性が足されてしまった。

足立が市川姉、おねえにあっさりあしらわれてるのに笑う。

敗者は潔く去るのみ…とはいかず。

やっぱり足立は足立だな…

甘いひととき

市川が悔しさを感じるのは、負けたくないと真剣勝負したから。悔しさを抱けるのだって、立派な成長だ。

勝負を終えたあとの、お弁当タイム!山田の手作りお弁当です。

うお…でっか…

素直に味を褒める市川、いいね。お世辞じゃなくて本気で言ってるのも良き。

山田の表情がコロコロ変わって、見てて楽しい。

山田の勝負は無事勝利ってとこかな。

「あーん」もしちゃって、まだ付き合ってないってマジ!?

「今日っ…かっこよかった!」

市川からしたら、自分の名前呼びで褒められたと感じてるのでは!?

好きな子からかっこよかったなんて言われた日にゃ、嬉しくて飛びあがっちゃうよ。

熱い戦いのあとの甘々な時間。読者も堪能させていただきました。

ご馳走様です。

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コメント

  1. 丁度アニメでやっていて演出やセリフがすごくて感動した

    • コメントありがとうございます!
      アニメとともに原作の感想記事も読んでもらえて嬉しいです!

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