【僕ヤバ】122話感想 市川と山田が密室で2人きり!頼ったのは…

本編

『僕の心のヤバイやつ』Karte.122「僕は覚悟が足りない」感想です。

萌子にはさァ、変な男にさァ、引っかからずにさァ、幸せになってほしいよなァ!!!

市川と山田の密室でのやりとりにドキドキし、萌子の良い女っぷりに惚れなおす回でした。

密室で2人きり

山田さん、口元ちょっとゆるんでるじゃないですか〜〜〜

備品倉庫のドアノブが壊れて閉じ込められ、ピンチなのに。

ここぞとばかりにイチャイチャするチャンスと思ってないか!?

ピンチはチャンス。なるほどな。

扇状的にベストを脱ぐのも、暑いからなんだ。仕方ないね。

萌子を頼ろうとする市川にちょっとむすっとしたような表情が可愛らしい。

スマホを奪って胸ポケットに入れるのは反則じゃない!?

まぁ前回触ってもいいリスト入りしてるから、触っても問題ないっちゃないんだが…

市川の「覚悟」が試される!?

市川の冷静な対応

ふらついた山田を抱きしめて、密着する2人にドキドキが止まらん。

心音がこっちまで伝わってくる。

しかし市川はスマホを取り出して、萌子に連絡。冷静な行動に敬礼!

青年誌だったら本番突入してたかもしれん。でもこれは僕ヤバでマンガクロス掲載なんだ…

イチャイチャしてたら山田が倒れちゃうかもしれないもんね。サウナみたく蒸し暑い状況だったみたいだから、本当に危なかった。

ところで、顔真っ赤っかな山田が可愛すぎるんじゃが!?自分で胸触らせようと誘導したんじゃん!!!

「え ヤッた?」

密室で2人きり。汗だくで出てきた市川と山田。

もうこれは「ヤッた」後の雰囲気では!?

普段はおちゃらけて突っ込むのに、ガチっぽいと触れられない萌子が面白すぎる。

「本当にヤってたら何も言えん…」それはそう。

しれっとされた交際のご報告に照れちゃうところが好き。

市川の信頼にちゃんと応えてくれそうなところも好き。

市川の覚悟

「修岳館………ッ 受けたいと思う」

進路についてはしっかり覚悟完了した市川がカッコいい。

旧友との再会がきっかけになったか。自分自身と向き合うのは怖くて辛い道のりかもしれない。

でも、逃げずに立ち向かった経験は必ず人生の糧となる。

市川のチャレンジを応援したい。

「だから…一緒に頑張ってくれないか?」

自分自身に発破をかけるとともに、萌子も巻き込むところも良き。

存在しない萌子ルートを幻視しちゃう。

しかし、山田の視線が痛いんだが!?

「しようよ 合宿」のコマ、怖すぎやろ。

勉強関係では話題に入り辛いから…嫉妬心が溢れ出るのも分かる。

萌子が感じた「ヤる気」は「犯」じゃなくて「殺」のほうじゃない!?

ツイヤバで先行公開されていた海&お泊まり編にようやく突入か!?

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