【僕の心のヤバイやつ】132話感想鈍感系主人公・市川！？アレの誤解は解けるのか？

『僕の心のヤバイやつ』Karte.132「僕らの夜は更けていく」感想です。

山田は準備万端だったのにさァ！市川はさァ！

今回スルーした分、とっておきのタイミングでキスしてくれると信じたい。

131話のラストから少し時間が巻き戻り、順を追って整理してくれるのは助かる。

山田はコンドームの存在を知らなかったし、吉田は海で拾ったのを持ち続けてたと思ってたし、誤解が生まれまくっとる！

海で見つけてからの吉田の思考の流れが面白すぎる。当たらずとも遠からず…？

吉田も山田と市川のお付き合いを知り、あとはばやしこだけ。

どのタイミングで打ち明けるのやら。

吉田の誤解が解けて一安心。

コンドームを触る山田を至近距離で見つめる市川の心たるやもう。冷静ではいられないでしょうよ。

目を瞑った山田に市川は…

「眠いなら部屋で寝ろ」じゃねえし！！！

歯を磨いて、リップを塗って、山田は準備ばっちりだったのに！

この鈍感系主人公がよ〜〜〜！

至近距離まで近づいて動揺させられ、頭突きをくらったのも当然である。

次回は名(迷？)探偵山田の推理が聞けそうで楽しみ。

いったいコンドームを持ってきたのは誰なのか？

個人的には合宿のメンバーではなく、ニコの友達が持ってきていた説を推します。

桜井のりお (著)

【僕ヤバ】132話感想鈍感系主人公・市川！？アレの誤解は解けるのか？