『僕の心のヤバイやつ』Karte.133「僕は板挟み」感想です。
板挟みってそういうことかよ!?
まさか山田と萌子の喧嘩が勃発するとは予想外。桜井のりお先生、女子のギスギス感を描くのも上手いんだ…
このまま気まずい雰囲気で終わってほしくない。頼むぞ京太郎!
市川お手製の…
市川が料理を!?
なかなかしっかりできてるじゃん!これは好感度上がるぞ〜と思ってたら、ダメ出しから入られたのはドンマイ。
萌子のやりとりがなんだか夫婦みあって好き。話を聞いてないお父さんと、指摘を入れる母。
ばやしこの「なんか うちのお父さんみたい」は笑う。父がたまにはりきりすぎるのはあるあるなんだろな…
山田父秘伝のオニオングラタンスープまであるじゃん!
山田の「ホワァ…」と安心したような表情がグッとくる。「まだまだ」と市川は謙遜するものの、山田のこの顔を引き出せるなら大したもんよ。
萌子の破壊力
「しよっか」
たとえ勉強のことだと分かっていても、勘違いせずにはいられない!
予告の時点で萌子の台詞が話題になってましたね。
しかし、少し距離近くない?萌子さん。
無意識か意識的か…一般男子だったらそのまま勘違いしっぱなしのやつ。
喧嘩勃発
「女子として尊敬する」
山田のなにげない一言が、萌子の地雷を踏んでしまったか…
中盤までのほっこりした雰囲気が嘘のようなギスギス感。
「別にいいんだよ」のくだりで萌子の顔が見えてないのがコワ〜…どんな表情してるんだろう。
これまで心の中で思ってたことが溢れ出したのか。
ぶっちゃけ山田は可愛いから許されてるところある。それはそう。
口論になって泣き、帰ると飛び出す山田は正直めんどくさいって感じちゃった。
これまであんまり喧嘩とかしたことないのでは?
せっかく合宿に来たのに、ギスギスしたままで終わってほしくない。雨降って地固まる、さらに仲良くなるための布石だと信じたい。
おねえは訪れた瞬間に修羅場でちょっと可哀想。年上パワーで救世主になってくれるか!?
うまいこと市川が山田と萌子の間を取り持ってくれるかな。頼むぞ!
(相撲を取れェ…が不発だったのは不覚にも笑っちゃった)
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