【僕ヤバ】55話感想 おねえの愛に感動!市川香菜はクールに去るぜ…

本編

『僕の心のヤバイやつ』Karte.55「僕は開示された」感想です。おねえの愛にグッときた。

今回がオフィシャル来訪なら、お見舞いはアンオフィシャル来訪扱いかな?

おねえともっと仲良くなりそうだし、これから先また来ることもあるだろうな。

山田来訪

初詣のあと、山田が市川家に!入った瞬間の緊張っぷりがうかがえる。

開幕早々に山田にくっつく市川くん、だいた〜ん!

秋田けんたろうを隠すためとはいえ、発情したと思われてもしょうがないぞ!

山田の胸見て「中2?」と聞くおねえには笑った。まあそりゃ疑問に感じるわな…

おねえより大きくない?絶賛成長中。

お雑煮食べる山田の「あいっ いはれもす!!」が可愛すぎるでしょ!

笑顔が眩しい、眩しすぎる。真の強者は「可愛い」と言わわて、否定・謙遜するでもなく肯定するのだ。

おねえが思わず可愛いと呟いちゃうのも分かる。市川も無言ながら同じように考えてますからね。

「僕の心のスピーカーか?」のツッコミが秀逸。

これまでも心の中で呟いていた可能性がある。

また、山田の呼び方で左右両方から攻められる市川の構図がヤバイ。特に山田の圧。

おねえ、山田の名前知っておきながら、弟に名前呼びさせるために話題振ったでしょ。確信犯。ナイスアシスト。

「あんぬあ」とはっきりしないが、これから先きっちり名前呼びする日も来るでしょう。

卒アル開示タイム

お待ちかねの卒アル開示!

まずは自分のページ見せてから、市川のに移るあたり、おねえ分かってる〜!

「お前のかよ」と突っ込ませた時点でおねえの勝ち。しかもついにおねえの名前が「市川香菜」なのが判明!

瓶底眼鏡の香菜ちゃん、陰キャっぷりが凄まじいな。今のおねえはかなり垢抜けてる…

続いて市川へ。生意気フェイスが可愛らしい。

遠足、文芸クラブ、中学の入学式と続いていく。

市川の部屋にあったトロフィーは文学関係なのかも。「わー」と山田の嬉しそうな反応よ。

一方で市川が林間学校行ってないのが分かると察したような表情に。

中1時点では山田とは別クラスだったんですね。

中学入学後、もしくは入学前に何かあったのかな…友達できなくて林間学校行きたくなかったとか…

市川が本当に触れられたくない過去が

おねえの愛

「重く捉えないでほしい」と前置きしたうえで、弟と仲良くなってくれてありがとうと告げるおねえ。

中学で弟に友達らしい友達がいなかったのも知ってるし、林間学校の話で微妙な雰囲気になっちゃいましたもんね…

「それが嬉しいんだ 私は」の笑顔の絶妙さ。本当に嬉しそうなのが伝わってくる。

「おねえちゃんって呼んでいい?」の山田が僕にもクリティカルヒット。

敬語解除されてるのもポイント高い!!!

最後にキモくなっちゃうのもご愛嬌。

山田が市川家を陥落していく。どんどん外堀が埋まるぞ…!

市川香菜はクールに去るぜ…おねえ、かっこよすぎる。

秋田けんたろうのキーホルダーは、山田の胸を見たときに気付いてますね。

自分じゃなくて山田とお揃いのつもりだと考えて、市川のそばに置いたと。

お揃いだと気づいた山田の喜びっぷりったらもう。おねえのナイスアシストに痺れる。

家で市川と山田が2人っきり。おねえはしばらく帰ってこない。

食欲の次は…とんでもないイチャイチャ回が来ちゃう!?

制限時間は親が帰ってくるまで。ベタに見つかる展開も見てみたいなあ。

(追記)
「お姉ちゃん」と呼ばれたい山田…またしても圧が強い。

どんどん市川が調教されてしまうぅ!

おねえの小学校時代は可愛らしい。

歯の矯正してるのが描かれていたり、友人らしき子が見切れていたりと細かなネタがふんだんに盛り込まれてますね。

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