【僕ヤバ】126話感想 疲れがちな市川への家族の優しさが沁みる!山田の励ましからの…

本編

『僕の心のヤバイやつ』Karte.126「僕は弱音を吐く」感想です。

勉強を頑張るあまり、ボーッとしちゃう市川が心配でならない。

市川家の優しさが沁みる回。

また、寸止めに悶絶する回でもある。にんにく背脂がよ…

家族の優しさ

高校受験に向けての猛勉強で、市川はお疲れのようす。

おねえのマヨネーズトラップにも簡単に引っ掛かっちゃう始末。

ボーッとしてる弟の疲れにめざとく気付くとは、さすが姉。

おねえの気遣いに母の送迎、父の椅子作成と優しさが沁みる回。

市川家、あったけえ、あったけえよ…

山田訪問

「お おかえりなさい」

市川家のみなさんに加えて、山田も登場!まるで新妻が夫を迎え入れるような構図に胸熱。

「私の友達呼んだだけ」

彼女が姉と仲が良いと、こういうこともできるんだなあ。おねえのナイスアシスト。

おでこ出しっぱなしの市川に目を煌めかせる山田が可愛い。

デコ出しのまま塾に行っちゃうのはやっぱり疲れがめちゃくちゃ溜まってるって!

おねえ&山田の合作豚しゃぶで精をつけねば。

堂々と仕上げを誇るのが山田らしくて好き。

姉とのやりとりを優しく見守ったり、謎の上から目線で仲良さそうだったり、山田から目が離せない。

寸止め

「落ちたらどうするんだ」

周囲の優しさに気付かないほど、市川は鈍感じゃない。

それでも弱音を吐けないのは、一度中学受験で失敗してるからか。

失敗への不安はより大きいはず。

不安に押しつぶされそうな市川を優しく抱き寄せる山田にドキドキが止まらない。

市川への信頼が大きくてたまらぬ。山田が見てきた市川はいつだって諦めない男だった。

かつて山田の弱音を市川が慰めてくれたように、今回は山田が市川にエールを送る。

最高の彼氏彼女やんけ〜〜〜〜〜!

完全にこのままキスの流れだったのに、にんにく背脂キャンセル。

くぅ〜〜〜〜〜〜〜焦らす、焦らすねえ!

キスしちゃったら止まらず、そのままSAGA編にいってたかもしれんので、寸止めは必然か。

初キスがにんにく背脂の味はそれはそれで忘れられない思い出になるだろうけど。

おねえの訪問もあり、タイミングは今じゃなかったんだな…

いつの日か、今回よりも最適なときが来るのを祈る。

そして、すっかり忘れてた姉弟合作の歌詞の行方も気になります。

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