『僕の心のヤバイやつ』Karte.127「僕らはつづく」感想です。
姉弟共作の曲が初披露！
最後の衝撃が忘れられません。
ドラマチック、めちゃくちゃドラマチックだ…
歌詞の出来栄えは…
ライブ3日前にもかかわらず、歌詞の書き換えを了承してくれたおねえ、女神か？
山田の告白文そのものから、市川会心の出来(？)に変更になったそうで。
深夜テンションあるある。冷静になると恥ずかしくなるやつ。
市川が行きたくなくなっちゃう気持ちは分からないでもない。
でもせっかくの姉弟、実質山田も共作で歌詞を練り上げた曲が披露されるライブなのに…
「つづく」
新曲のタイトル「つづく」とともに、おねえのバンド名が判明。
「Primary COLOR」直訳すると原色か。
ももちゃんのせいでバンドのジャンルが一見分からんのは面白い。「いつも言われる」ってそりゃそうだよ。
ところで「青春ロックだ」と呟いたお兄さんはおねえのバイト先の新人くん？バイトつながりで来ててもおかしくないか。
とにかく君に会いたい
曲が進んで、歌詞に気付いた山田の赤面が可愛い。
大勢の前で歌われるのは恥ずかしすぎるでしょ。
1番が山田、2番が市川の気持ちを歌った曲になってるのに感服。
実質市川からのアンサーじゃん…
面と向かって伝えづらい言葉でも、曲に乗せてなら伝えられる。良い歌詞書くな、京太郎！
どれも良いが「懲りずに君を見上げるよ」が好き。
物理的な面でも、精神的な面でも、市川にとって山田は見上げる存在なんだな〜って。
曲と一緒にこれまでの思い出のシーンが展開されるのはずるいよ〜泣く。
1回目の「とにかく君に会いたい」で市川が走って、2回目で実際に会って、そのまま…
ラストのキスの衝撃。一生忘れらんねえよ、こんなの…
まさかここでくるとは。なんてドラマチック！！！
126話のニンニクキャンセルは今回のフラグだったか…
2人を見守ってきたおねえが歌う曲が流れる中というのもグッときた。
アオリ文の「言葉なんていらない。」にうんうん頷くばかり。
素晴らしい回をありがとうございました。感無量です。
11月8日発売の9巻特装版にはCDが付属。
田村ゆかりさんが「つづく」を歌ってくれるんですか！？
劇的ドラマチックな127話を曲を聴きながら堪能できるってこと！？
最高やん…買うしか、買うしかねえ！
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