『僕の心のヤバイやつ』Karte.67「僕は直視できない」感想です。
66話に続いて、神崎くんの性癖がヤバイやつ。
仕事で輝く山田に市川は…
いつまでも2人の幸せな日常が続いてほしいと切に願います。
アイドル雑誌デビュー
市川のクラスメイト・太田が持ってきたアイドル雑誌に、なんと山田が登場！
ファッション誌とは違って、制服を着て、いつもの学校で見るような姿。
盛り上がるクラスメイトの会話についついツッコミを入れちゃう市川は山田ガチ勢だ。
眼鏡かけてないのに「くいっ」の動作するのに笑っちゃった。足立へのツッコミが容赦ない。
水着グラビアに乱パと、男子トークに花が咲く。
乱パの話題になった瞬間にワクワクしだす神崎くんの性癖がヤバイやつ。
同級生が雑誌に載っただけじゃ、そこまで興味なさげだったのに…
強くて臭い女子と、乱パが好きな神崎くん、まだまだ性癖を隠し持ってそうで末恐ろしい。
山田は知ってほしい
いつもの帰り道、山田に男子トークの件を突っ込まれて焦る市川。内容がアレなだけに、山田本人には言える訳ないんだよなあ。
「仕事のこと聞いてもいいのか」と悩む市川に、見てほしげに雑誌を差し出す山田が可愛い。
檸檬坂の子をダシにして、自分のページに誘導しようとしてんじゃん。わかりやすっ！
気持ちバレバレな演技が微笑ましすぎて好き。
「いつも通り」と言葉を尽くして褒める市川にグッとくる。きっちり山田に刺さってるのが良き。
市川に会うときは常に最高のコンディションを保とうとしてる山田、素敵やん…恋する乙女は強い。
「ファッション誌の時とは全然違う」と、何気に話したらやらかしになっちゃったのは市川ドンマイ。
てっきり市川の家でのあれこれの際に気付いてるもんだと…
西日に照らされた山田の笑顔が眩しい。
クリスマスや年末年始のイベントでグッと近づいた市川と山田の距離。
お互いに似た部分も発見できた。でも、仕事で活躍する山田を見て、自分の知らない世界に不安を感じてしまうのも無理はない。
シリアスに終わりそうなのを足立の能天気さでカバーしてくれたのは救いだ。
もし山田が今よりもっと人気出て、文秋砲喰らったらどうしよう…と詮無いことを思ってしまった。
2人の関係性に気付いたクラスメイトがタレ込む可能性…！？いやいや、そんなまさか…
大きな映画の出演にアイドル雑誌への進出と、着実にステップアップしてるし、いつかブレイクしてもおかしくないが…
山田と市川のいつもの幸せな日常がずっと続けばいいな。
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